成田空港内の航空科学博物館ミュージアムショップ『バイプレーン』は航空ファン必見！

航空科学博物館は成田空港の関連施設

航空科学博物館は、千葉県山武郡芝山町岩山にある、日本最初の航空専門の博物館です。

運営主体は公益財団法人航空科学振興財団ですが、成田空港との関係も深く、実質的に成田空港の関連施設となりますね。

航空科学博物館は日本最初の航空専門の博物館

航空科学博物館は、1989年に開館。ボーイング747の実物パーツを展示するなど、航空ファンにとっては必見の展示内容となっています。

2019年8月にリニューアルオープンして、さらに展示内容が充実！

新設された体験館では各種イベント開催のほか、操縦シミュレーターも設置していて、家族全員で楽しめる施設となっています。

航空科学博物館のミュージアムショップ『バイプレーン』

航空科学博物館のミュージアムショップが『バイプレーン』です。

バイプレーン（英：biplane）とは英語で「複葉機」の意味。複葉機とは、揚力を得るための主翼が2枚以上ある飛行機のことですね。

飛行機の発展の歴史で言えば、複葉機が主流だったのは航空機の黎明期。

もちろん世界最初の飛行機、ライト兄弟が発明した有名なライトフライヤー号も複葉機です。『バイプレーン』というショップ名は、先人たちに敬意を払って命名されたものかも知れませんね…。

成田空港内『バイプレーン』は航空ファン必見！

成田空港内の『バイプレーン』は、航空科学博物館の分店舗的な位置付けです。

スペース的には航空科学博物館本館店舗の、3分の1～4分の1程度の規模ですが、品揃え的にはかなり頑張っている印象です！

成田空港内『バイプレーン』の基本情報

店舗名	バイプレーン（ミュージアムショップ）
場所	第1ターミナル中央ビル5F
営業時間	8:00～20:00
備考	クレジットカード利用可能

成田空港内にある航空科学博物館のミュージアムショップ『バイプレーン』は、第1ターミナル中央ビル5Fにあります。

フロアのほぼ中央部にあるので、立地としては非常に分かりやすいです。

コンパクトな店内に多くの航空関連商品を展示販売

成田空港内の『バイプレーン』は、航空科学博物館本館の店舗よりもかなり小規模ですが、商品の展示密度は高い印象。

航空ファン必見のアイテムが所狭しと展示販売されています！

ここからは、販売されている商品の一部を写真を中心にご紹介しますね。

成田空港内の航空科学博物館ミュージアムショップ『バイプレーン』は航空ファン必見！【まとめ】

成田空港内の航空科学博物館ミュージアムショップ『バイプレーン』についてお伝えしました。